小さい頃や学生時代には花粉症ではなかったのに、社会人になってから花粉症を発症する人って意外といます。何故いきなり花粉に対してアレルギー反応を示してしまうのでしょうか?突然花粉症にかかってしまう原因について解説します。

  • ホーム
  • 抗アレルギー薬のフェキソフェナジン、母乳に影響なし

抗アレルギー薬のフェキソフェナジン、母乳に影響なし

花粉症の季節になると抗アレルギー薬を必要とする人も多いでしょう。
ただし、授乳中の人は薬が母乳中に移行して、赤ちゃんに影響することが気になります。

フェキソフェナジンはその点安心です。
母乳中への移行はほとんどなく、安心して使用できる薬の一つとしてリストされているからです。
もしかすると、医師によっては、薬の添付文書の情報しか知らずに、この意見に疑問を呈してくる人がいるかもしれません。
確かに、添付文書にはラットの動物実験で母乳中に移行したと書かれているからです。
しかし、ヒトの場合は移行がほとんどないことが確かめられています。
ですから、花粉症などがつらい時期には安心して服用することができます。

なお、抗アレルギー薬であればどれも母乳中に移行しにくいのかというと、決してそうではありません。
他の抗アレルギー薬を飲むときには必ず前もって医師、薬剤師に相談しましょう。

また、あくまでも母乳中への移行が少ないので出産後は問題ないと考えられているだけで、妊娠中の影響とは全く別物ですから注意しましょう。
妊娠中の胎児への影響に関しては分かっていませんから、可能な限りは飲まないのが無難です。

また、フェキソフェナジンの特長として、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬に起こることの多い眠気の副作用がないことも挙げられます。
一般的に抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬は眠気が起こりやすく、服用中は自動車の運転などを避けることが必要とされています。
しかしフェキソフェナジンはそうではありません。
クルマの運転をせざるを得ない人とか、アレルギーはつらいけれど、日中の眠気が生じるのもつらい、という人にはおすすめできる薬と言えます。